ドゥアトとは?
どぅあと
古代エジプトにおける死後の世界・冥界を指す宗教的概念で、死者が審判を受ける領域です。
ドゥアトは古代エジプト神話において太陽神ラーが夜間に旅する冥界であり、死者の魂も同じ道を通るとされた。『アムドゥアト(冥界の書)』や『死者の書』にその地理が詳細に描かれ、十二の時間帯(門)に分かれ、各門に守護神と危険が待ち受ける。心臓の審判に合格した魂だけが楽園アアルに到達できる。
使い方・例文
新王国時代の王墓には内壁にドゥアトの地図が描かれ、ファラオの魂が正しく冥界を通り抜けられるよう呪文と案内図が刻まれていた。
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