デール・モーテンセンとは?
でーる・もーてんせん
二十世紀から二十一世紀にかけて活躍するアメリカの経済学者で、労働市場の探索・マッチング理論への貢献によってダイアモンドとピサリデスとともに二〇一〇年にノーベル経済学賞を受賞した人物です。
デール・モーテンセンは、一九三九年にエンタープライズで生まれた経済学者である。求職者と求人企業がランダムに出会うベバリッジ曲線の理論的基礎を構築し、企業の求人行動と労働者の留保賃金が決まるメカニズムを動学的に分析した。賃金分散が摩擦のある労働市場で均衡として生じることを示し、労働市場政策の分析に豊かな枠組みを提供した。
使い方・例文
モーテンセンは、同一の仕事に対して賃金が分散している現実を、求職者が探索をやめる留保賃金と企業の採用費用から説明し、賃金格差が完全情報がなければ均衡として持続することを示した。
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