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デマとは?

でま

デマとは、意図的に流される根拠のない虚偽の情報や噂のことで、社会的な混乱を引き起こすことがあります。

デマとは、事実に基づかない虚偽の情報が口コミやメディアを通じて広く流布される現象、またはその情報そのものを指します。ドイツ語の「Demagogie(デマゴギー)」を語源とし、大衆を扇動・誘導することを目的とした虚偽の宣伝活動に由来します。日本では「デマゴギー」が短縮されて「デマ」として定着しました。

デマの特徴として、多くの場合は感情を揺さぶる内容(恐怖・怒り・不安)を含み、人々が真偽を確認する前に拡散しやすい構造を持っています。また、デマの発信者が意図的に嘘をついている場合と、本人が事実だと信じて拡散している場合の両方があります。

デマが発生・拡散しやすい場面には次のものがあります。

  • 自然災害や事故などの緊急事態(関東大震災時の流言など)
  • 選挙・政治的対立の場面
  • 感染症の流行期(医療・予防に関する誤情報)
  • SNSやメッセージアプリによる情報の即時拡散

デマは社会的パニック・差別・暴力・経済的損害などの深刻な被害を生む可能性があります。インターネットとSNSの普及により、現代ではデマが数秒〜数分のうちに世界規模で広がることもあります。情報を受け取った際には発信源を確認し、一次情報や信頼できる機関の発表と照合するメディアリテラシーが求められます。

使い方・例文

「災害が発生した直後、SNS上に根拠のないデマが拡散し、特定の地域や企業への誤った風評被害が生じた。」

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