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ターボプロップ機とは?

たーぼぷろっぷき

ターボプロップ機とは、ガスタービンエンジンでプロペラを駆動する方式の航空機で、中短距離路線で広く使われています。

ターボプロップ機とは、ガスタービンエンジンジェットエンジン)の出力を減速歯車(リダクションギア)を介してプロペラに伝達し推力を得る方式の航空機です。純粋なジェット推進ではなく、プロペラ推進とジェット推進の特性を組み合わせた形態です。

ターボプロップエンジンの特徴と利点は以下の通りです。

  • 燃費効率:低速・低高度での飛行では純ジェット機よりも燃料効率が高い
  • 離着陸性能:プロペラが生み出す大きな推力により短い滑走路でも運用可能
  • 信頼性:往復エンジン(レシプロ)と比較して整備性が高い

代表的な機種として、ATR 42/72、ボンバルディアQ400(DHC-8)、サーブ340などがあり、日本では北海道・離島路線などの地域航空でも活躍しています。巡航速度は時速450〜600 km程度でジェット機より低速ですが、乗客数十人規模の路線では経済的な運航が可能です。また軍用・輸送機・哨戒機(例:C-130ハーキュリーズ、P-3オライオン)にも広く採用されています。

使い方・例文

日本の離島路線などでは旅客定員50〜70名程度のターボプロップ機が運航されており、短い地方空港の滑走路でも安全に発着できる点が重宝されています。

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