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セグウェイとは?

せぐうぇい

セグウェイとは、自動平衡技術を使った電動二輪の立ち乗り型パーソナルモビリティで、短距離移動や観光用途で知られる乗り物です。

セグウェイ(Segway)とは、2001年にアメリカ発明家ディーン・ケーメンが開発した電動二輪の立ち乗り式個人用移動機器です。ジャイロスコープ加速度センサーを組み合わせた「動的安定制御」技術によって、搭乗者が自然に体重を傾けるだけで前進・後退・旋回ができる仕組みになっています。

操作方法は非常に直感的で、前に体重をかけると前進し、後ろに体重をかけると後退します。ハンドルを左右に傾けることで方向を変えます。バッテリーで駆動し、最高時速は機種によって異なりますが多くのモデルで時速20〜24km程度です。

当初は「都市交通を革命的に変える」と大きな期待を集めましたが、価格の高さ・法整備の遅れ・歩道での安全性への懸念などから、個人への普及は限定的なものにとどまりました。一方で、警備員のパトロール、空港・工場内の移動、観光地でのツアー用途などでは実用的に活用されてきました。

日本では長らく公道走行が認められていませんでしたが、2023年施行の改正道路交通法により「特定小型原動機付自転車」の区分が新設され、一定条件を満たす電動モビリティの公道走行が可能になっています。セグウェイを製造していた本家のセグウェイ社は2020年に主力モデルの生産を終了しましたが、類似技術を採用した製品は引き続き各メーカーから販売されています。

使い方・例文

観光地でガイドとともにセグウェイに乗って街を巡るツアーや、空港内で係員がセグウェイを使って広い構内を移動する場面でよく見かけます。

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