スリーポイントスタンスとは?
すりーぽいんとすたんす
スリーポイントスタンスとは、アメリカンフットボールなどで選手が両足と片手の計3点を地面につけてスナップを待つ構えのことです。
スリーポイントスタンスとは、主にアメリカンフットボールで用いられる構えの一つで、両足と片手(利き手でないほうの指先)の合計3点を地面に接触させた低い姿勢でプレーの開始を待つフォームです。「三点支持の構え」とも呼ばれます。
この構えは特にオフェンスライン・ディフェンスライン・ラインバッカー・タイトエンドなどのポジションで多用されます。三点支持によって重心が低く前方に置かれるため、スナップと同時に素早くスタートダッシュができ、ブロッキングや突破に大きなパワーを発揮できる点が最大の特徴です。
スリーポイントスタンスの利点と特徴は以下の通りです。
- 低重心による爆発的なスタートの実現
- 前方への推進力を最大化しやすい
- 守備側には動き出しの方向が読まれにくい
- コンタクトプレーに適した安定した姿勢
一方、両手を地面につける「フォーポイントスタンス」や直立に近い「ツーポイントスタンス」など、状況やポジションによって使い分けられます。スリーポイントスタンスはアメフトの基本技術として、選手のトレーニングで最初に習得する構えの一つです。
使い方・例文
アメフトの試合中継で「ラインマンがスリーポイントスタンスを取り、スナップと同時に相手を押し込んだ」という実況が典型的な使われ方です。選手指導やルール解説でも頻繁に使われます。
この用語をシェア
最終更新: