スクリムとは?
すくりむ
スクリムとは、eスポーツにおいてプロチームやアマチュアチームが非公式で行う練習試合のことで、戦術の習得と連携強化を目的とします。
スクリム(Scrim)とは、「スクリメージ(Scrimmage)」を略した言葉で、eスポーツの世界においてチーム同士が非公式に行う練習試合を指します。公式大会とは異なり、結果が記録・公開されることなく純粋に練習目的で実施されます。
スクリムが重要とされる理由は、チームとしての連携・戦術・コミュニケーションを実戦形式で磨くためです。ランクマッチやソロプレイでは得られない「チーム対チーム」の動きを繰り返し確認し、公式戦に向けた準備を積み上げます。
スクリムの特徴をまとめると以下のとおりです。
- 相手チームとの事前交渉・日程調整が必要
- 試合後のレビュー(VOD確認・フィードバック)がセットで行われることが多い
- 戦術の機密性を保つため、外部への情報漏洩を避けるチームが多い
- コーチやアナリストが同席して客観的な分析を行うケースもある
プロチームは大会前に集中してスクリムを実施する「スクリム期間」を設けることが一般的で、大会の1〜2週間前には1日に複数セッションをこなすチームもあります。アマチュアや大学eスポーツ部でも広く実践されており、チームの底上げに欠かせない活動です。
使い方・例文
「今日の夜はスクリムが入っているから配信はお休みします」という形で、プロゲーマーやストリーマーが練習試合の予定を視聴者に告知する場面で使われます。
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