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ジョン・パーシングとは?

じょんぱーしんぐ

ジョン・パーシングとは、第一次世界大戦アメリカ遠征軍を指揮し、連合国の勝利に貢献したアメリカの将軍です。

ジョン・パーシング(John J. Pershing、1860〜1948年)は、アメリカ陸軍の軍人で、「元帥中の元帥(General of the Armies)」という最高位の称号を授与された、アメリカ史上でも特別な地位を持つ将軍です。

南北戦争後の騎兵隊勤務、スペイン=アメリカ戦争、フィリピンでの反乱鎮圧などで実戦経験を積み、1916年にはメキシコのパンチョ・ビリャ討伐遠征を指揮しました。このビリャ追撃作戦は捕捉に失敗しましたが、パーシングの名は全国的に知れ渡りました。

1917年にアメリカが第一次世界大戦に参戦すると、アメリカ遠征軍(AEF)司令官に任命されます。パーシングは欧州連合国からアメリカ軍の独立した指揮権を守ることに強くこだわり、単独の軍として戦う方針を貫きました。1918年のムーズ=アルゴンヌ攻勢など大規模作戦を成功させ、終戦に貢献しました。

戦後は陸軍参謀総長を務め、後の第二次世界大戦を指導する多くの将軍(マーシャル、アイゼンハワー、パットンなど)を育てた人物としても知られます。

使い方・例文

第一次世界大戦におけるアメリカの参戦や、アメリカ遠征軍の活動を解説する際に必ず登場する人物です。

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