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シラバスとは?

しらばす

シラバスとは、大学や学校授業について、学習目標・内容・評価方法などをまとめた授業計画書のことです。

シラバス(syllabus)とは、大学をはじめとする教育機関で各授業科目の概要・目標計画評価基準などを文書化した「授業計画書」のことです。受講前に学生が内容を確認できるよう、多くの場合は学期前に公開されます。

一般的なシラバスには以下のような情報が含まれています。

  • 授業の目的・到達目標(何を学び、何ができるようになるか)
  • 各回の授業テーマと進行予定
  • 成績評価の方法と割合(試験・レポート・出席など)
  • 使用するテキスト・参考文献
  • 担当教員の連絡先・オフィスアワー

日本では1990年代以降の大学改革(大学設置基準の大綱化)を契機に整備が進み、現在は多くの大学でWebシステム上に掲載されています。学生にとっては履修計画を立てる際の重要な資料となり、授業のアカウンタビリティ(説明責任)を担う文書でもあります。

高等学校でも「年間指導計画」に近い形でシラバスを作成する学校が増えており、保護者や生徒への学習内容の透明性向上に役立てられています。大学入試改革の流れの中でも、高大接続の観点からシラバスの充実が求められています。

使い方・例文

大学の履修登録期間に、学生がどの科目を受講するかを決める際にシラバスを確認し、試験の割合が高い科目を避けたり、関心のあるテーマを扱う授業を選んだりすることがよく見られます。

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