サルメンエビネとは?
さるめんえびね
日本の山地の林床に自生するエビネの一種で、花の形が猿の顔に似ているとして命名された地生ランです。
サルメンエビネはラン科カランセ属の地生ランで、北海道から九州の山地の落葉広葉樹林・針葉樹林の林床に分布する。初夏に花を咲かせ、唇弁の形が猿の顔に似ていることから「猿面海老根」と名付けられた。花色は白・ピンク・赤褐色など変異があり、距は短い。エビネに比べて流通量が少なく、自生地での個体数も減少傾向にある。
使い方・例文
山の林の中でサルメンエビネを見つけると、唇弁をよく観察した。確かに猿の顔に見える愛嬌のある形に思わず笑みがこぼれた。
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