サリー・ライドとは?
さりー・らいど
サリー・ライドは、1983年にアメリカ初の女性宇宙飛行士としてスペースシャトルで宇宙に飛び立った物理学者です。
サリー・ライド(1951〜2012年)は、アメリカの物理学者・宇宙飛行士です。スタンフォード大学で物理学の博士号を取得後、NASAの宇宙飛行士に選抜され、1983年6月のスペースシャトル「チャレンジャー号」STS-7ミッションでアメリカ初の女性宇宙飛行士となりました。このとき32歳で、アメリカ人宇宙飛行士の中では当時最年少でもありました。
宇宙では衛星の展開・回収業務やロボットアームの操作を担当し、高い専門能力を発揮しました。1984年には2度目の宇宙飛行も行い、同じくチャレンジャー号STS-41-Gミッションに参加しています。
引退後はカリフォルニア大学サンディエゴ校の物理学教授を務め、科学教育の普及にも力を注ぎました。特に女子や若者に対してSTEM(科学・技術・工学・数学)への関心を高めることを目的とした「サリー・ライド・サイエンス」を設立し、次世代の科学者育成に貢献しました。
2012年に61歳で亡くなりましたが、女性が宇宙で活躍できることを世界に示したその功績は、科学と宇宙探査の歴史に刻まれています。アメリカ大統領自由勲章が没後に授与されました。
使い方・例文
宇宙開発の歴史や女性科学者を紹介する文脈で「サリー・ライドはアメリカ初の女性宇宙飛行士として知られる」のように登場します。
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