ケツァルコアトルとは?
けつぁるこあとる
アステカ・トルテカ神話の羽毛のある蛇神で、文明・風・暦・金星を司り人間創造にも関わります。
ケツァルコアトルは「羽毛ある蛇」を意味するメソアメリカを代表する神格で、アステカのみならずテオティワカンやトルテカ文化でも崇拝された。風神エエカトルとも同一視され、冥界から骨を取り戻し血を注いで人間を作ったとされる。ポポカテペトル山とも関連し、白皙の神が海の向こうから戻るという神話がコルテス来航と重なった。
使い方・例文
スペイン人コンキスタドールのコルテスがアステカに到着した際、一部の伝承では彼がケツァルコアトルの帰還と勘違いされたとされているが、この話自体が後世の創作である可能性も現代の研究者に指摘されている。
この用語をシェア
最終更新: