クールビズとは?
くーるびず
クールビズとは、夏季に冷房設定温度を上げながらも涼しく働けるよう、ノーネクタイ・ノー上着などの軽装を推奨する日本の取り組みのことです。
クールビズ(COOL BIZ)とは、夏の省エネルギーと地球温暖化対策を目的として、オフィスや官公庁などで冷房設定温度を28℃程度に保ちながら、ノーネクタイ・ノー上着といった軽装で仕事をすることを推奨する日本発のキャンペーンです。
2005年に当時の環境大臣が提唱し、同年から環境省が中心となって推進しました。名称は「クール(涼しい)」と「ビジネス」を組み合わせた造語です。翌年以降は民間企業にも急速に普及し、現在では多くの企業・団体が6月から9月ごろまでの期間に取り入れています。
クールビズが推奨する服装の例としては、次のものが挙げられます。
- ネクタイを外す・上着を脱ぐ
- 開襟シャツやポロシャツを着用する
- 麻・綿など通気性の高い素材を選ぶ
- チノパンやスラックスなど動きやすいボトムス
クールビズの効果として、冷房設定温度を1℃上げることで消費電力を約10〜13%削減できるとされており、温室効果ガスの排出削減に貢献するとされています。また、さらに徹底した省エネを目指す「スーパークールビズ」も提唱されており、アロハシャツや浴衣なども認められる場合があります。クールビズは日本の働き方とファッション文化の両面に影響を与えた取り組みです。
使い方・例文
「6月1日からクールビズが始まるので、今日からネクタイは不要です」「クールビズ期間中はオフィスの冷房を28℃設定にして節電に取り組んでいる」のように使います。
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