クンブメーラとは?
くんぶめーら
クンブメーラとは、インドで数年ごとに開催される世界最大規模のヒンドゥー教の巡礼祭典で、何千万人もの信者が聖なる川での沐浴により罪を清めると信じて集まります。
クンブメーラ(Kumbh Mela)は、インドで行われるヒンドゥー教の巡礼祭典で、世界最大規模の人間の集まりとも呼ばれます。「クンブ」は「壺」、「メーラ」は「祭り」を意味し、神話の中で神々と悪魔が不死の霊薬アムリタを奪い合ったとき、その霊薬が入った壺からこぼれ落ちた場所を聖地とする伝説に由来しています。
クンブメーラには主に4つの開催地があります。
- プラヤーグラージ(ガンジス川・ヤムナー川・幻の川サラスワティーの合流点)
- ハリドワール(ガンジス川)
- ウッジャイン(シプラ川)
- ナーシク(ゴーダーバリ川)
開催周期は、マハークンブメーラ(12年ごと・プラヤーグラージ)、プールナクンブメーラ(12年ごと)、アルダクンブメーラ(6年ごと)、マーグメーラ(毎年)などに分かれており、特にプラヤーグラージで12年ごとに開かれるマハークンブメーラには数千万人以上が集まるとされています。
参加者は定められた吉日に聖なる川で沐浴することで、罪が清められ、輪廻の苦しみから解放されると信じています。ユネスコの無形文化遺産にも登録されており、宗教的・文化的に非常に重要な祭典です。
使い方・例文
クンブメーラの主浴日(シャーヒースナン)には、数百万人が一斉に川へ入るため、衛星写真でも人の集まりが確認できるほどの規模になります。
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