カプセルワードローブとは?
かぷせるわーどろーぶ
カプセルワードローブとは、厳選した少数の衣服だけで多様なコーディネートを実現する、ミニマルな衣類管理の考え方です。
カプセルワードローブ(Capsule Wardrobe)とは、色や素材・デザインの相性を考えながら選んだ少数の衣服(おおよそ30〜40点以内が目安)でクローゼットを構成し、それらを組み合わせることで日常のあらゆるシーンに対応しようという衣類管理の考え方です。「カプセル」という言葉は、凝縮された・必要最小限のという意味で使われています。
カプセルワードローブを構築する際のポイントは次の通りです。
- ベーシックカラー(白・黒・グレー・ネイビーなど)を軸にして組み合わせやすさを高める
- 流行に左右されにくいタイムレスなデザインを選ぶ
- 素材の質が高く長持ちするアイテムに絞る
- ボトムス・トップス・アウターなどカテゴリのバランスを考える
この概念は1970年代にイギリスのファッションデザイナー、スザンヌ・ランチが提唱したとされています。近年はミニマリズムへの関心やファストファッションへの反省、環境負荷を減らしたいというサステナビリティの観点から再注目されています。
少ないアイテムでも多様なコーディネートが可能になるため、「何を着るか迷う時間が減る」「衝動買いが減り節約につながる」「クローゼットがすっきりして管理が楽になる」などの効果も期待されています。
使い方・例文
「ネイビー・白・グレーのベーシックカラーで統一した25点のアイテムだけでカプセルワードローブを作り、毎日のコーデに悩まなくなった」という使い方が典型的です。
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