カフタンとは?
かふたん
中東・中央アジアから北アフリカにかけて広く着られる、長袖で足首まで届く丈の長い上着の総称です。
カフタンは中東・オスマン帝国圏・中央アジアおよびモロッコなどマグレブ地域で発展した長衣で、フロントに縦の開きがあり、多くは縫い留めずゆったりとまとう。素材は豪華な錦織や刺繍絹から日常用のコットンまで幅広く、裾や袖口に精緻な刺繍を施したものはスルタンや高官の正装として用いられた。現代ではモロッコのマジュルーンカフタンやウズベキスタンのアトラスカフタンが代表的。
使い方・例文
マラケシュのスークでは、花嫁向けの金糸刺繍を施した重厚なカフタンが専門店の看板商品として並んでいた。
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