カビールとは?
かびーる
15〜16世紀のインドの詩人・聖者で、ヒンドゥー教とイスラームを超えた一神教的信仰を詩で表現した人物です。
カビールは15世紀のヴァーラーナシー(ベナレス)で織物職人として生まれ育ったとされる詩人・聖者で、ヒンドゥー教の多神教的儀礼やイスラームの形式主義を批判しながら内なる神との直接的な合一を詩で表現した。その詩はシク教の聖典グル・グラント・サーヒブにも収録されており、今日もカビール・パント(カビール派)に受け継がれている。
使い方・例文
カビールは「神殿にいくら行っても、心が清まらなければ神には会えない」と詩で批判し、宗教的形式よりも内なる精神の純粋さを重んじた。
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