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オートパイロットとは?

おーとぱいろっと

オートパイロットとは、航空機・船舶・自動車などを自動的に操縦・制御するシステムで、人間の操作を補助または代替して一定の航路や速度を維持します。

オートパイロット(autopilot)は、乗り物を自動的に制御するシステムの総称です。航空分野では「自動操縦装置」とも呼ばれ、あらかじめ設定した高度・速度・航路を維持するようにコンピュータが舵・スロットル・水平安定板などを自律的に操作します。

航空機のオートパイロットは1910年代基礎的な仕組みが開発され、第二次世界大戦後にジェット機の普及とともに高度化しました。現代の旅客機では離陸直後から着陸まで大半の飛行をオートパイロットが担うことも多く、パイロットはシステムの監視・管理と緊急時対応が主な役割となっています。

オートパイロットの主な種類と用途は以下のとおりです。

  • 航空機用:高度・速度・針路の自動保持、自動着陸(オートランド)
  • 船舶用(オートヘルム):設定した針路を自動保持し、長距離航海の負担を軽減
  • 自動車用(ADAS・自動運転):車線維持・定速走行・追従走行などの運転支援
自動車分野では近年「オートパイロット」という名称が自動運転機能の代名詞として広まっており、特定の自動車メーカーが製品ブランド名として用いたことで一般に知られるようになりました。ただし現状は完全自動運転ではなく、あくまでドライバーの補助を行う運転支援システムであることがほとんどです。将来的にはAIの進化によって完全自律走行の実現が期待されています。

使い方・例文

長距離フライトでパイロットが高度と針路をセットしてオートパイロットをオンにすると、機体はその設定を自動的に維持しながら飛行し続けるため、パイロットは計器の監視や通信業務に集中できます。

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