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エレン・ジョンソン・サーリーフとは?

えれんじょんそんさーりーふ

エレン・ジョンソン・サーリーフは、アフリカ初の民選女性国家元首となったリベリアの政治家です。

エレン・ジョンソン・サーリーフ(Ellen Johnson Sirleaf、1938年生まれ)は、リベリア共和国の政治家経済学者であり、2006年から2018年まで同国大統領を務めました。アフリカ大陸において民主的な選挙によって選ばれた初の女性国家元首として歴史に名を刻んでいます。

ハーバード大学で公共行政学を修めた後、国際通貨基金(IMF)やシティバンクなど国際機関・民間金融機関でキャリアを積みました。長年にわたる内戦で疲弊したリベリアの大統領に就任し、国家の再建・汚職の撲滅・女性の権利向上に取り組みました。

その功績が認められ、2011年にノーベル平和賞を受賞しています。同年の受賞はリベリアの平和活動家レイマ・ボウイー、そしてイエメンの活動家タワックル・カルマンとの共同受賞でした。受賞理由は女性の安全と女性の平和構築への参加権に関する非暴力的な闘争とされています。

大統領在任中は、内戦後の復興財政管理に尽力し、債務の大幅な削減も実現しました。退任後も国際社会での活動を継続しており、「アフリカの鉄の女性(Iron Lady of Africa)」と称されています。

使い方・例文

国際政治の文脈で「アフリカ初の女性大統領」として言及されるほか、女性のリーダーシップや平和構築の象徴的人物として講演・著作で引用されることが多い。

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