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エルギネルペトンとは?

えるぎねるぺとん

デボン紀後期の最初期の四肢動物の一つで、指の構造をもつ魚から陸上動物への移行を示す属です。

エルギネルペトン(Elginerpeton)はデボン紀後期(約3億7500万年前)のスコットランドに生息した初期四肢動物で、魚類から陸上脊椎動物への移行期の形態をもつ。肩甲骨骨盤帯の化石から、水中で肢を使って体を支持できたと推測されている。イクチオステガやアカンソステガとほぼ同時代の四肢動物として、脊椎動物の上陸過程を研究する上で重要な分類群の一つ。

使い方・例文

デボン紀後期の四肢動物の化石産地はスコットランド・グリーンランド・ロシアなど北方に偏っており、エルギネルペトンはその中でも特に古い時代の形態を記録する標本として重要視されている。

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