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エアバスA380とは?

えあばすえーさんびゃくはちじゅう

エアバスA380とは、ヨーロッパのエアバス社が開発した世界最大の旅客機で、2階建て客室に500人以上が乗れる超大型機です。

エアバスA380は、ヨーロッパの航空機メーカー「エアバス社」が開発・製造した世界最大旅客機です。主翼から上下2層にわたる広大な客室を持つ「フルダブルデッキ(全2階建て)」構造を採用しており、標準的な3クラス構成で約555席、最大では800席以上を設定できます。

開発は1990年代後半から本格化し、2005年に初飛行、2007年にシンガポール航空の路線で商業運航が開始されました。最大離陸重量は約560トンに達し、エンジンはロールスロイス製またはエンジンアライアンス製のジェットエンジンを主翼下に4基搭載しています。

A380の主な特徴は以下のとおりです。

  • 全2階建ての巨大な客室空間による快適性の高さ
  • 1席あたりの燃料消費量が抑えられた経済性(1座席あたりの効率)
  • 低騒音・低振動による乗り心地の良さ
  • 航空会社によってはバー・シャワールームなど豪華な設備を導入

一方、大型すぎるためにハブ空港間の「ハブ・アンド・スポーク」路線専用となりやすく、需要の変化や航空会社の路線戦略の変化から新規受注が伸び悩みました。エアバスは2019年に製造終了を発表し、2021年に生産を終了しましたが、既存機材は各社の主要路線で現役として活躍しています。

使い方・例文

エアバスA380はエミレーツ航空やカンタス航空などが長距離国際路線に投入しており、2階建てのゆったりした客室とバーラウンジで知られる超大型機です。

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