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インターネット交換局とは?

いんたーねっとこうかんきょく

インターネット交換局とは、異なるインターネットサービスプロバイダーや通信事業者が互いにトラフィックを直接交換するための物理的・論理的な接続拠点のことです。

インターネット交換局(Internet Exchange Point、略してIXP)は、複数のインターネットサービスプロバイダー(ISP)や通信事業者、コンテンツ配信ネットワークCDN)などが物理的に集まり、相互にデータをやり取りするための施設・ネットワーク設備です。

インターネットは単一の組織が管理するネットワークではなく、世界中の多数のネットワーク(自律システム、AS)が相互接続することで成り立っています。IXPはこの相互接続を効率よく実現するための共有インフラです。IXPを利用することで、事業者同士は上流プロバイダーを介さずに直接トラフィックを交換(ピアリング)できます。

IXPを利用するメリットには次のようなものがあります。

  • 通信の遅延(レイテンシ)が低減される
  • 上流プロバイダーへの依存が減り、トランジットコストを削減できる
  • 通信の経路が短くなり、安定性が向上する

国内では JPIX や JPNAP などが知られており、東京・大阪などの主要都市に設置されています。世界的に有名なものとしては欧州のAMS-IXやDE-CIXなどがあります。IXPの充実度はその地域のインターネット品質を左右する重要なインフラとされています。

使い方・例文

動画配信サービスが滑らかに再生できるのは、コンテンツ事業者とISPがインターネット交換局で直接接続し、遅延を抑えているためです。

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最終更新:

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