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インスリン分泌不全とは?

いんすりんぶんぴつふぜん

膵β細胞からのインスリン分泌が絶対的または相対的に不十分で、食後血糖や空腹時血糖が上昇する糖尿病の主要病態の一つです。

インスリン分泌不全は2型糖尿病の二大病態の一つ(もう一つはインスリン抵抗性)。初期には食後の第1相インスリン分泌の低下が出現し、進行するとベースラインの分泌も障害される。HbA1c・Cペプチドグルカゴン負荷試験で評価する。β細胞の機能的疲弊にはグルコース毒性・脂肪毒性・アミロイド沈着などが関与する。早期から膵β細胞保護療法が重要とされる。

使い方・例文

2型糖尿病患者で空腹時Cペプチドが0.5 ng/mL以下まで低下しており、インスリン分泌不全が主体と判断して基礎インスリン療法を導入した。

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