イギー・ポップとは?
いぎーぽっぷ
イギー・ポップは、アメリカ出身のロックミュージシャンで、パンクとプロトパンクの先駆者として知られ、激しいステージパフォーマンスと反体制的な姿勢で後世に多大な影響を与えた存在です。
イギー・ポップは1947年にアメリカ・ミシガン州で生まれたミュージシャンで、本名はジェームズ・ニューエル・オスターバーグ・ジュニアといいます。
1960年代後半にデトロイトでザ・ストゥージズを結成し、当時の商業的なロックとは一線を画した原始的・破壊的な音楽を展開しました。大音量のギター、単純なリフ、叫ぶような歌声、そして肉体的に激しいステージパフォーマンス(自傷行為や観客へのダイブなど)は、後のパンクロックが誕生する際の重要な先例となっています。
ザ・ストゥージズが商業的に苦戦した後、イギー・ポップはデヴィッド・ボウイとの深い親交を結びます。ボウイのプロデュースのもと、ベルリンで録音した「イディオット」(1977年)と「ラスト・フォー・ライフ」(1977年)はソロキャリアの頂点とされる作品です。後者に収録された「ラスト・フォー・ライフ」は映画「トレインスポッティング」(1996年)で使用されて世界的に再注目を浴びました。
パンク、グランジ、オルタナティブロックなど、後の多くのムーブメントに影響を与えた「パンクの教祖」として音楽史に刻まれています。
使い方・例文
「イギー・ポップの名は、パンクロックの原点を語る文脈や、反骨精神あふれる音楽シーンの話題で必ずと言っていいほど出てくる。」
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