アルベール・フィニーとは?
あるべーるふぃにー
アルベール・フィニーとは、イギリス出身の名優で、舞台・映画・テレビにわたる幅広い活躍でアカデミー賞に複数回ノミネートされた実力派俳優です。
アルバート・フィニー(Albert Finney、1936〜2019)は、イングランドのマンチェスター生まれの俳優です。王立演劇学校(RADA)で演技を学び、舞台俳優として活動を始めた後、映画界でも確固たる地位を築きました。
1960年の映画『土曜の夜と日曜の朝』でのリアルで荒削りな演技が高く評価され、イギリス映画における「怒れる若者たち(Angry Young Men)」の流れを代表する俳優として一躍注目を集めました。その後、『トム・ジョーンズの華麗な冒険』(1963年)でゴールデングローブ賞を受賞し、国際的なスターへと飛躍しました。
代表作は多岐にわたります。
- 『オリエント急行殺人事件』(1974年) — エルキュール・ポワロ役
- 『アニー』(1982年) — ダディ・ウォーバックス役
- 『スキャンダル』(1989年)
- 『エリン・ブロコビッチ』(2000年) — 弁護士役
- 『007 スカイフォール』(2012年)
アカデミー賞には主演・助演を通じて計5回ノミネートされた(受賞はなし)。一方でハリウッドの商業主義に距離を置き、舞台への愛着を持ち続けた点でも知られます。2019年に82歳で死去しました。
使い方・例文
「アルベール・フィニーは、華やかな商業映画と重厚な舞台演技の双方で高い評価を受け、20世紀英国映画を代表する俳優のひとりです。」
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