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アドリアン・フルティガーとは?

あどりあんふるてぃがー

ドリアン・フルティガーとは、スイス出身のタイポグラファーで、「フルティガー体」「ユニバース」など多くの欧文書体を設計した人物です。

ドリアン・フルティガー(Adrian Frutiger、1928〜2015年)は、スイス出身のタイグラファー(書体デザイナー)で、20世紀を代表する欧文フォントデザインの巨匠です。

スイスのインターラーケン近郊に生まれ、チューリヒ工芸学校でタイポグラフィを学びました。1952年にパリのドベルニー・エ・ペニョー活字鋳造所に参加し、欧文書体のデザインに本格的に取り組み始めました。

主な業績には以下のものがあります。

  • ユニバース(Univers):1957年発表のサンセリフ体で、21種のウェイトを体系的に数値で分類した革新的な書体ファミリー
  • フルティガー(Frutiger):1975年にパリ・シャルル・ド・ゴール空港のサイン用に設計された可読性の高い書体
  • アベニール(Avenir):幾何学的サンセリフとヒューマニスト書体を融合させた書体

これらの書体は現在も世界中の印刷物・サイン・デジタル媒体で広く使われており、フルティガーは書体デザインの分野で最も影響力ある人物のひとりとして記憶されています。

使い方・例文

空港や駅のサインに使われるフォントを研究すると、アドリアン・フルティガーが設計した書体に頻繁に出会います。

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