アスンシオンとは?
あすんしおん
アスンシオンとは、南米パラグアイの首都であり、同国最大の都市で政治・経済・文化の中心地です。
アスンシオン(Asunción)は、南アメリカに位置する内陸国パラグアイの首都です。パラグアイ川の東岸に面し、アルゼンチンとの国境に近い地点に位置しています。南米の中でも歴史が古い都市のひとつとして知られています。
スペイン人によってアスンシオンが建設されたのは16世紀中頃のことで、南米大陸の植民地都市の中でも比較的早い時期に成立しました。「聖母被昇天」を意味するスペイン語の名前を持つこの都市は、かつてスペイン植民地時代の重要な拠点として機能し、「川の星」や「南米の母」とも呼ばれてきました。
現在のアスンシオンはパラグアイの政治・経済・文化のあらゆる中心地です。主な特徴として以下が挙げられます。
- 国会・大統領府など政府機関が集中する行政の中心
- パラグアイ最大の工業・商業都市
- パラグアイ国立大学をはじめとする教育機関の集積
- スペイン植民地時代の建築物が残る歴史地区
パラグアイの公用語はスペイン語とグアラニー語で、アスンシオン市民の間でもバイリンガル環境が一般的です。南米の中では比較的物価が低く、近年は観光地としても注目されています。人口は都市圏全体では100万人を超える規模です。
使い方・例文
「世界地理の授業でパラグアイの首都を問われたとき、アスンシオンと答えた。」のように、国・地理の学習や旅行の話題で登場します。
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