本文へスキップ

はきはきとは?

はきはきする

はきはきとは、言葉や態度が明瞭で歯切れよく、迷いや曖昧さがない様子を表す日本語の副詞形容動詞です。

「はきはき」は、話し方や立ち居振る舞いが明快で、もたつきや遠慮のない様子を表す擬態語副詞です。「はきはきした人」「はきはきと答える」のように、主に話す・答える・動く といった動作に添えて使われます。

語源については諸説ありますが、「吐く(はく)」に関連し、言葉をしっかり吐き出す様子から転じたとも、「捌く(さばく)」が変化したものとも言われます。いずれにせよ、現代語では「明確・活発・迷いなし」という意味合いで定着しています。

「はきはき」が使われる場面の特徴として、次の点が挙げられます。

  • 声の大きさや発音が明瞭で聞き取りやすい
  • 質問や指示に対してすぐに、ためらいなく反応する
  • 表情や動作にも活気があり、積極的な印象を与える
  • 曖昧な言い回しを避け、要点を端的に伝える

似た表現に「てきぱき」がありますが、てきぱきは作業の処理速度・効率に焦点が当たるのに対し、はきはきは言葉遣い・コミュニケーションの明瞭さに重点が置かれます。就職活動の面接や接客の現場など、第一印象が重視される場面でよく使われる表現です。

使い方・例文

「面接では、はきはきと自己紹介することで自信と誠実さが伝わります」のように、コミュニケーションの明瞭さを求める場面で使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語