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かまくらとは?

かまくら

まくらは、雪を積み上げてドーム状にくり抜いた雪の家のことで、日本の雪国に伝わる冬の伝統行事でもあります。

まくらとは、雪を高く積み上げてからその内部をくり抜き、ドーム状の空洞を作った雪の構造物です。外は寒くても内部は雪の断熱効果によって比較的暖かく保たれるため、子どもたちが中で遊んだり、火鉢や餅を囲む場として利用されます。

かまくらの文化日本の雪国に広く根づいており、特に秋田県横手市の「横手のかまくら」は国の重要無形民俗文化財に指定されており、毎年2月頃に多くの観光客が訪れます。この行事では水神を祀る神事としての側面もあり、かまくらの中に水神の祭壇を設けて豊作や家内安全を祈る風習が残っています。

かまくらの作り方は大きく二通りあります。

  • 積み上げ式:雪を円形に積み上げてドームを形成し、乾燥・固化後に内側をくり抜く
  • ブロック式:雪を固めたブロックを積み重ねてイグルー型に作る
いずれも雪が十分に固まることで崩れにくい構造になります。雪質や気温によって作りやすさが異なり、湿った雪のほうが成形しやすいとされています。

現代では冬の観光・体験イベントとして各地で催されており、かまくら作り体験が冬のアクティビティとして人気を集めています。

使い方・例文

秋田県横手市では毎年2月にかまくら祭りが開催され、夜にろうそくが灯された幻想的なかまくらが雪原に並ぶ光景が名物となっている。

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