いがらしゆみことは?
いがらしゆみこ
いがらしゆみこは『キャンディ・キャンディ』などで知られる日本の少女漫画家で、その繊細で華やかな絵柄は1970〜80年代の少女漫画を彩りました。
いがらしゆみこ(1950年生まれ)は、日本の漫画家です。北海道出身で、少女漫画誌を中心に活躍し、1970〜80年代の少女漫画界を代表する作家の一人となりました。
最大のヒット作は、原作・水木杏子(名木田恵子)との共作による『キャンディ・キャンディ』です。週刊少女コミック(小学館)に1975年から1979年まで連載され、孤児院育ちの少女キャンディが波乱の人生を歩む物語は多くの読者の心をとらえました。テレビアニメも大ヒットし、海外でも放映されて国際的な人気を博しました。ただしその後、原作者との権利をめぐる法的紛争が長期にわたって続き、日本国内では長らく単行本の入手が困難な状態が続いた経緯があります。
いがらしゆみこの作画スタイルは次のような特徴で知られています。
- 大きくきらめく瞳と流れるような長い髪の表現
- レースやフリルを用いた繊細な衣装描写
- 明るく前向きなヒロイン像
『キャンディ・キャンディ』以降も少女漫画・絵本など幅広い分野で活動を続け、日本の少女漫画の美的表現を確立した作家として評価されています。
使い方・例文
「いがらしゆみこの描くキャンディのドレスや瞳の表現は、当時の少女たちに強い印象を与え、少女漫画の絵柄の代名詞となった」というように語られます。
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