原作とは?
げんさく
原作とは、映画・アニメ・ドラマなどに翻案・メディアミックスされる元となった作品のことで、小説・漫画・ゲームなど多岐にわたります。
原作(げんさく)とは、映像化・舞台化・ゲーム化などの翻案・メディアミックスにあたって、その元の素材・源泉となった作品を指す言葉です。アニメの原作漫画、映画の原作小説、ドラマの原作ゲームなど、幅広い組み合わせで使われます。
原作と派生作品の関係には以下のような特徴があります。
- 原作者はストーリー・世界観・キャラクターの創造者として権利を持ち、翻案には通常許諾が必要
- メディアによって表現形式が変わるため、原作から内容が変更・省略・追加されることがある
- 「原作に忠実」か「独自解釈」かは作品評価の観点としてよく議論される
日本においては漫画やライトノベルがアニメ・実写映画の原作となるケースが特に多く、「原作付きアニメ」は制作本数の大きな割合を占めています。人気漫画のアニメ化では、原作のどこまでを何クールでカバーするか、アニメオリジナルの展開をどこに盛り込むかが制作上の重要課題となります。
また、脚本や演出が原作の意図から大きく外れた場合、原作者やファンとの間でトラブルになるケースもあり、原作と派生作品の関係のあり方は近年の日本のエンターテインメント業界で議論が続いています。「原作クラッシュ」という表現が使われることもあります。
使い方・例文
「このアニメの原作は週刊誌で連載中の漫画で、アニメ版は原作の序盤を丁寧に映像化した内容です」のように、メディアミックス作品を紹介する文脈で使います。
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