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札幌市とは?北海道の道庁所在地・政令指定都市をわかりやすく解説

公開 2026年7月23日

この記事は 「札幌市とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。

札幌市とは

札幌市は北海道の道庁所在地であり、政令指定都市に指定された北海道最大の都市です。人口は約190万人を超え、日本全国でも有数の大都市のひとつに数えられます。1972年(昭和47年)には政令指定都市となり、現在は10の行政区に分かれています。また、同年に冬季オリンピックが開催されたことでも知られています。

碁盤の目の街並みと主なランドマーク

札幌市の市街地は、碁盤の目のように縦横に整然と区画された街路が特徴です。この都市計画は明治時代の開拓期に設計されたもので、訪れる人にとっても移動しやすい構造となっています。市内を南北・東西に走る「条」と「丁目」による独特の住所表記も、この碁盤の目に由来しています。

市内の代表的なランドマークとして、時計台(旧札幌農学校演武場)があります。1878年(明治11年)に建てられた歴史的建造物で、現在も時を刻み続けています。また、大通公園は市の中心部を東西に約1.5キロメートルにわたって貫く緑豊かな公園で、市民の憩いの場であるとともに、さまざまなイベントの会場としても利用されています。

さっぽろ雪まつり

札幌市の冬を代表するイベントがさっぽろ雪まつりです。毎年2月に大通公園を主会場として開催され、国内外から200万人以上の観光客が訪れます。巨大な雪像や氷像が立ち並び、北海道の冬の風物詩として広く親しまれています。1950年(昭和25年)に地元の中学生・高校生が雪像を作ったことが起源とされており、現在では世界的に知られる冬の祭典へと成長しました。

気候の特徴

札幌市は冷帯湿潤気候に属し、四季の変化がはっきりとしています。冬は気温が氷点下になる日が多く、積雪量も多いため、雪に親しむ文化が根付いています。一方、夏は比較的涼しく過ごしやすいのが特徴で、本州の猛暑を避けて訪れる観光客も多くいます。北海道の自然と都市機能が調和した、魅力あふれる街です。

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