TTLとは?
てぃーてぃーえる
IPパケットがネットワーク上を転送される最大ホップ数を制限して無限ループを防ぐフィールドです。
TTL(Time To Live)は、IPパケットヘッダに含まれる8ビットのフィールドで、パケットが通過できるルーターの最大数を示す。ルーターはパケットを転送するたびにTTL値を1減算し、0になるとパケットを破棄してICMPメッセージを送信元に返す。これにより経路ループでパケットがネットワーク上を永遠に循環し続けることを防いでいる。
使い方・例文
tracerouteコマンドはTTLを1から順番に増やしながらパケットを送り、各ホップのルーターからICMP TTL超過メッセージを受け取ることで、経路上のルーターアドレスと遅延を調べる。
この用語をシェア
最終更新: