PK戦とは?
ぴーけーせん
PK戦とは、サッカーの試合で延長戦を経ても決着がつかない場合に、双方の選手が交互にペナルティーキックを蹴り合って勝敗を決める決定戦の方式です。
PK戦(Penalty Kick戦)は、サッカーの試合においてトーナメント方式の勝ち抜き戦で決着をつける必要がある場合に、延長戦終了後もスコアが同点のときに行われる特別な決定戦です。英語では「Penalty Shoot-out」と呼ばれます。
PK戦のルールは次の通りです。両チームから各5人の選手を選び、ゴールキーパーと1対1でペナルティーキック(ゴールから11メートルの地点からのキック)を交互に蹴ります。5本ずつ終了時点で多くゴールを決めたチームが勝者となります。5本ずつ蹴った後も決着がつかない場合は、1本ずつ交互に蹴るサドンデス方式に移行します。
PK戦の特徴として以下の点が挙げられます。
- キッカーとゴールキーパーの心理戦が勝負を左右する
- チームの総合力ではなく個人のメンタルと技術が問われる
- 「運」の要素も含まれるため、批判的な見方もある
- 試合終了後の緊張感と興奮が最高潮に達する場面として観客を熱狂させる
PK戦はFIFAワールドカップや各国のカップ戦で繰り返し行われており、歴史的な名場面を数多く生んできました。日本代表も過去のワールドカップでPK戦を経験しており、その結果が国民的な話題となることもあります。一方でPK戦の「運任せ」的な側面を問題視する声もあり、サッカー界での議論が続いています。
使い方・例文
「延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦でGKが2本を止めて逆転、決勝進出を決めた」というように、サッカーのトーナメント戦や大会の試合報道で頻繁に登場します。
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