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高等専門学校とは?

こうとうせんもんがっこう

高等専門学校(高専)とは、中学卒業後の5年間(商船学科は5年半)で実践的な工学・技術を専門的に学ぶ高等教育機関です。

高等専門学校(通称:高専)とは、学校教育法に基づき設置された高等教育機関で、中学校卒業後に入学し、5年間(商船学科は5年半)の一貫教育で専門的な工業・技術・情報などの知識と技術を身につける学校です。1961年に制度が創設され、翌1962年に全国各地に設置されました。

高専の最大特徴は、高校段階(1〜3年生)から大学の専門教育に相当する内容(4〜5年生)まで、切れ目なく一貫して専門教育を行う点です。卒業すると「準学士」の称号が得られ、大学の3年次に編入することも可能です。さらに専攻科(2年間)に進学すると学士相当の資格も取得できます。

高専で学べる主な分野は以下のとおりです。

  • 機械工学電気電子工学・情報工学
  • 建築・土木・化学・生物・物質工学
  • 商船学科(海運・航海)
  • 一部に工業系以外(経営情報など)の学科も存在

国立・公立・私立合わせて50校以上が全国に設置されており、卒業生は製造業・IT・インフラなど幅広い産業で即戦力として活躍しています。ロボットコンテスト(ロボコン)への参加でも広く知られ、実践的な技術教育の場として高い評価を得ています。

使い方・例文

「高専ロボコン」に出場する学生チームが独自設計の機械を製作する様子は、高等専門学校の実践的な教育の代表的な場面です。

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