骨膜とは?
こつまく
骨の外表面を覆う結合組織性の膜で、骨の栄養供給・修復・成長に関わります。
骨膜は骨の外表面(関節軟骨部分を除く)を覆う二層構造の結合組織性の膜で、外層は線維性層(コラーゲン線維が豊富)、内層は骨原性層(骨芽細胞・破骨細胞前駆細胞を含む)からなる。骨への血管・神経の主要な入口であり、骨折後の修復過程で骨芽細胞が活性化して仮骨形成に大きく貢献する。骨膜は痛覚神経が豊富で、骨への直接打撃時の強い痛みは骨膜の刺激によるものが大きい。
使い方・例文
脛骨の骨幹部に強い打撃を受けた後の骨膜炎(シンスプリント)により、ランニング時にすねの内側に広範な疼痛が持続した。
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