逆イールドとは?
ぎゃくいーるど
短期金利が長期金利を上回る状態で、通常と逆転した利回り曲線を指します。過去に景気後退の先行指標として繰り返し観測されてきました。
逆イールドとは、イールドカーブが右下がりとなり、残存期間の短い債券の利回りが長期債の利回りを超える状態をいう。通常、長期投資には不確実性プレミアムが上乗せされるため長期利回りが高いが、中央銀行による急速な利上げ局面や将来の景気悪化・利下げ期待が強まると逆転が生じる。米国では2年債と10年債の逆転が景気後退の予兆とされ、半世紀以上にわたり実績がある。
使い方・例文
FRBが急ピッチで利上げした2022年末には米2年債利回りが10年債を約80ベーシスポイント上回り、深刻な逆イールドとなった。
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