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超音波診断装置とは?

ちょうおんぱしんだんそうち

人間の耳に聞こえない高周波の音波を体内に送り、反射波を画像化することで臓器や胎児を検査する医療機器です。

超音波診断装置は、1〜20MHz程度の超音波パルスをプローブから体内に照射し、組織の音響インピーダンスの差で反射してくるエコー信号の強度・時間差を処理して断面画像(Bモード)や血流速度(ドプラー法)を表示する医療機器。1950年代にジョン・ワイルドらが医療応用の基礎を確立し、1960〜70年代に実用機が普及した。放射線被曝なく妊婦の胎児観察・心臓・肝臓・甲状腺などの検査に使われ、現在は手持ち型の小型装置も開発されている。

使い方・例文

妊娠中の産科超音波検査では、胎児の心拍動・推定体重・羊水量・胎盤位置などを定期的に確認することで、胎児発育の異常を早期に把握できる。

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