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育児休業給付とは?

いくじきゅうぎょうきゅうふ

育児休業給付とは、育児休業を取得した労働者に対して雇用保険から支給される給付金のことです。

育児休業給付とは、雇用保険制度にもとづき、1歳未満(一定の場合は最大2歳まで)の子を養育するために育児休業を取得した労働者に支給される給付金です。育児休業中の収入減を補い、仕事と育児の両立を支援することを目的としています。

受給条件の主なポイントは以下のとおりです。

  • 雇用保険の被保険者であること
  • 育児休業開始前の2年間に賃金支払基礎日数が11日以上ある月が12か月以上あること
  • 育児休業中の就業日数や収入が一定の上限以下であること

給付額は、育児休業開始から6か月間は休業前賃金の67%、以降は50%が支給されます(上限額あり)。2025年度以降、育児休業給付の拡充として、一定条件のもとで給付率が引き上げられる制度改正が進められています。

また、2022年10月から導入された産後パパ育休(出生時育児休業)に対応した「出生時育児休業給付金」もあり、父親が子の出生後8週間以内に取得する最大4週間の休業に対して給付されます。育児休業給付は非課税であり、社会保険料も免除されるため、手取りへの実質的な影響は給付率以上に軽減されます。

使い方・例文

産後8週間を過ぎた後も育児のために休業を続ける場合、「育児休業給付金」として休業前の給与の一定割合を受け取ることができ、家計の支えとなります。

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