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箸使いとは?

はしづかい

箸使いとは、食事の際に箸を正しく・礼儀正しく扱う作法のことで、日本をはじめ東アジアの食文化に深く根ざしています。

箸使い(はしづかい)とは、日本をはじめ中国韓国ベトナムなど東アジア・東南アジアの食文化において、箸を使って食事をする際の作法・技術を指します。単に「箸の持ち方」にとどまらず、食卓における礼儀やマナー全般を含む言葉です。

正しい箸の持ち方では、上の箸を鉛筆のように親指・人差し指・中指で動かし、下の箸は薬指の上で固定します。この動作で食材をつまむ動作が基本です。一般的に幼少期から練習して習得するものとされ、「箸使いが上手い」ことは食事作法の良さを示すとされてきました。

一方、「してはいけない箸使い」も多く存在し、代表的なものには以下があります。

  • 渡し箸:茶碗などの上に箸を置くこと(休憩を意味し、食事中は避ける)
  • 刺し箸:食材に箸を刺して取ること
  • 迷い箸:どの料理にしようか箸をうろうろ動かすこと
  • 立て箸:ご飯に箸を立てること(仏事を連想させる)
  • 移し箸:箸から箸へ食材を渡すこと(葬儀の骨上げを連想させる)

箸使いのマナーは、日本の食文化や礼節を体現するものとして教育の場でも重視されています。また、近年は外国人向けの「箸の使い方」解説も広まり、日本文化の紹介として国際的に注目されています。

使い方・例文

和食レストランで「渡し箸」や「刺し箸」といったタブーを避けることが、正しい箸使いのマナーとして求められます。

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