畑とは?
はたけ
畑とは、野菜・果物・穀物などを栽培するために耕された、水を張らない乾燥した農地のことです。
畑とは、野菜・果物・豆類・麦・イモ類などさまざまな作物を育てるために土を耕した農地のことで、水を常時張る水田(田んぼ)とは区別され、畑地や普通畑とも呼ばれます。
畑では排水性と通気性のよい土壌環境が基本で、作物の種類に合わせて堆肥・肥料を施し、土を定期的に耕すことで作物が育ちやすい状態を保ちます。同じ場所に同じ作物を繰り返し作ると土壌の養分が偏り病害虫が増える「連作障害」が起きやすいため、複数の作物を順番に植える輪作が一般的に行われます。
日本の農地は大きく水田と畑に分けられ、それぞれ生産できる作物が異なります。畑で栽培される主な作物には以下があります。
- 野菜類 — キャベツ・レタス・ニンジン・ダイコン・ジャガイモなど
- 豆類 — 大豆・小豆・インゲンなど
- 穀類 — 小麦・とうもろこしなど
- 果樹 — リンゴ・ミカン・ブドウなど(果樹園と呼ばれることが多い)
農業の規模は大規模な農場から家庭菜園まで多岐にわたります。近年は市民農園・貸し農園の普及により、都市住民が小さな畑を借りて野菜づくりを楽しむ機会も増えています。また、農薬や化学肥料を使わない有機農業・自然農法への関心も高まっています。
使い方・例文
「自宅の庭の一角を畑にして、毎年夏にはトマトやキュウリを育てている」という場面でよく使われます。
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