火成複合岩体とは?
かせいふくごうがんたい
複数の時代・組成のマグマが繰り返し貫入して形成された複雑な深成岩体です。
火成複合岩体は、複数のマグマが異なる時代に同一地域に繰り返し貫入・固化することで形成された複雑な深成岩の集合体である。各貫入岩体の接触関係・同位体年代・組成の違いから、長期にわたるマグマ活動の歴史を解読できる。大陸縁辺弧のバソリスはその代表例である。
使い方・例文
シエラネバダバソリスは、ジュラ紀から白亜紀にかけて北米大陸縁辺への海洋プレート沈み込みに伴い、多数の花崗岩質マグマが繰り返し貫入して形成された巨大な火成複合岩体である。
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