比内地鶏とは?
ひないじどり
比内地鶏とは、秋田県原産の比内鶏をもとに改良された銘柄鶏で、日本三大地鶏のひとつに数えられる食材です。
比内地鶏(ひないじどり)は、秋田県北部の比内地方(現在の大館市周辺)が原産地の鶏です。国の天然記念物に指定されている「比内鶏」をオスに、ロードアイランドレッドをメスに掛け合わせたF1交雑種が「比内地鶏」として流通しています。名古屋コーチン・薩摩地鶏と並び、日本三大地鶏のひとつとして広く知られています。
比内地鶏の特徴として以下が挙げられます。
- 肉質が引き締まり、歯ごたえとうまみが強い
- 一般のブロイラーより長い期間(通常28週間以上)飼育される
- 脂肪分が少なくヘルシーで、アミノ酸が豊富
- 秋田県の厳しい基準をクリアしたものだけが「比内地鶏」と表示できる
秋田の郷土料理である「きりたんぽ鍋」には比内地鶏のだしと肉が欠かせない存在で、濃厚なスープが特徴です。また、焼き鳥や刺身(たたき)としても提供され、その深い風味が評価されています。ブランド鶏として全国に流通しており、秋田の食文化を象徴する食材のひとつです。
使い方・例文
きりたんぽ鍋の主役として使われるほか、焼き鳥や鶏刺しなど、比内地鶏ならではの旨みを活かした料理で提供されます。
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