歩行者専用信号とは?
ほこうしゃせんようしんごう
歩行者専用信号とは、歩行者が安全に横断できるタイミングを「青」「赤」で示す交通信号機のことです。
歩行者専用信号とは、横断歩道を渡る歩行者を対象とした交通信号機で、車両用信号とは独立して歩行者の横断の可否を示す装置です。
一般的な歩行者専用信号は「青(進め)」「赤(止まれ)」の2色で表示され、青色点灯中に横断を開始し、青色点滅に変わったら新たな横断を開始しないよう促します。点滅から赤に変わるまでの時間は横断道路の幅員などに応じて設定されます。
日本の歩行者専用信号には、視覚障害者向けに音声案内や振動機能を備えたものも普及しています。また、近年は押しボタン式の信号が交通量の少ない交差点に多く設置されており、歩行者がボタンを押すことで青信号に切り替わる仕組みです。主な種類には次のものがあります。
- 常時制御式:車両用信号と連動して定周期で切り替わる。
- 押しボタン式:歩行者がボタンを押すと青になる。
- 感応式:センサーで歩行者を検知して自動切り替えする。
歩行者専用信号は交通事故防止に大きく貢献しており、特に通学路や高齢者の多い地域での設置が重視されています。
使い方・例文
スクランブル交差点では、すべての車両が止まる間に歩行者専用信号が全方向同時に青になり、対角線方向への横断も可能になります。
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