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武漢長江大橋とは?

ぶかんちょうこうおおはし

武漢長江大橋とは、中国・湖北省武漢市の長江に架かる鉄道道路併用橋で、1957年に完成した中国初の近代的な長江横断橋です。

武漢長江大橋(ぶかんちょうこうたいきょう)は、中国・湖北省武漢市の武昌と漢陽を結ぶ、長江に架けられた鉄道道路併用橋です。1957年に竣工し、中国本土で初めて長江を鉄道で横断できるようにした橋として、中国近代インフラ史上の象徴的存在となっています。

橋の全長は約1,670メートルで、上層に道路、下層に鉄道(京広線)が通る二層構造となっています。この構造により、自動車と列車が同一の橋を利用でき、武漢を南北に貫く大動脈として機能しています。長江はアジア最長級の河川であり、その流量・川幅ともに巨大なため、横断する橋の建設は当時の中国にとって大規模な国家プロジェクトでした。

建設にはソビエト連邦の技術支援が加わり、中ソ協力の産物としても歴史的な意義を持っています。完成後は武漢の南北統合と物流・人的交流の促進に大きく貢献し、その後の中国各地における長江横断橋建設のモデルとなりました。

現在も現役の交通施設として利用されており、武漢市民にとって親しみ深いランドマークでもあります。橋上からは長江の雄大な流れを一望でき、観光スポットとしても訪れる人が多い場所です。

使い方・例文

武漢長江大橋は、中国の南北を結ぶ京広線の列車が毎日通過する鉄道橋であり、武漢市の経済・交通を支える重要な構造物として知られています。

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