桂文枝とは?
かつらぶんし
桂文枝は、上方落語を代表する名跡のひとつで、特に6代目が新作落語の第一人者として広く知られ、タレントとしても活躍しました。
桂文枝(かつら ぶんし)は、上方落語(大阪・京都を中心とする関西の落語)における代々受け継がれてきた名跡です。桂一門の最高位とされる格式ある名前で、複数の代にわたって継承されてきました。
現代において最も広く知られるのは6代目桂文枝(1943年〜)です。本名は河村隆一。大阪出身で、3代目桂小文枝(後の5代目桂文枝)に入門し、「桂三枝(さんし)」の名で長くテレビタレントとしても活動しました。
- 新作落語の創作・上演に力を入れ、600席以上の新作落語を手がけたとされる
- 「新婚さんいらっしゃい!」など長寿テレビ番組の司会者として全国的な知名度を誇る
- 上方落語協会会長を務め、上方落語の普及・振興に貢献
- 2012年に6代目桂文枝を襲名し、名跡を継承した
桂文枝という名跡は、上方落語の伝統を象徴するものとして高い格式を持ち、落語ファン以外にも広く知られる存在となっています。
使い方・例文
「桂三枝が6代目桂文枝を襲名した」というニュースのように、落語の世界での名跡継承の文脈で用いられます。
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