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教育課程とは?

きょういくかてい

教育課程とは、学校教育において何をどのような順序・方法で教えるかを体系的に定めた計画のことで、一般にカリキュラムとも呼ばれます。

教育課程(きょういくかてい)とは、学校が教育目標を達成するために、教育内容・教科・時間配分・指導方法などを組織的・計画的にまとめたものです。英語の「カリキュラム(curriculum)」に相当し、日本では学習指導要領に基づいて各学校が編成します。

日本の学校教育において教育課程は、文部科学省が定める「学習指導要領」を基準として、各学校が地域や生徒の実態に合わせて編成することが義務づけられています。小学校・中学校・高等学校・特別支援学校など校種ごとに異なる基準が設けられており、定期的に改訂されます。

教育課程を構成する主な要素は以下のとおりです。

  • 各教科の内容(国語・数学・理科・社会・外国語など)
  • 道徳・特別活動・総合的な学習の時間
  • 年間授業時数の配分
  • 学習目標(資質・能力の三つの柱)

近年は「生きる力」の育成や「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」の推進、プログラミング教育の導入など、社会の変化に対応した教育課程改革が進んでいます。また、特別支援教育や個別最適な学びの観点から、子どもの多様なニーズに対応した柔軟な教育課程の編成も求められています。

使い方・例文

小学校の教育課程には国語や算数などの教科のほか、道徳や特別活動、総合的な学習の時間なども含まれており、学校はこれらを年間計画として組み立てて指導を行います。

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