打順とは?
だじゅん
打順とは、野球やソフトボールにおいて各選手が打席に立つ順番のことで、監督が試合前に決め審判に提出する重要な戦略要素です。
打順(だじゅん)とは、野球およびソフトボールにおいて、各チームの選手が打席に立つ順番のことです。英語では「バッティングオーダー(Batting Order)」とも呼ばれます。試合開始前に監督(または指揮者)がオーダー表を作成し、球審に提出することが義務付けられており、一度提出したオーダーは原則として変更できません。
一般的なプロ野球では9人の打者が1番から9番まで並び、その順番を繰り返しながらゲームが進行します。DH制(指名打者制)を採用するリーグでは投手の代わりに打撃専門の選手を起用することができます。
打順には役割の傾向があり、以下のような考え方が一般的です。
- 1・2番:出塁率が高く足の速い選手を置き、得点機会を作る
- 3・4番(クリーンナップ):長打力があり得点を稼ぐ主力打者
- 5・6番:4番の後を受けて得点・打点を稼ぐ中軸補佐
- 7〜9番:守備力重視や若手が入ることが多い下位打線
打順は試合の展開や相手投手の特性・左右の対戦相性なども考慮して組まれる重要な戦術的決定です。近年はデータ分析に基づく「最適打順」の研究も進み、従来の慣例に縛られない柔軟な起用法も見られるようになっています。
使い方・例文
「監督は今日の試合に向けて、相手左腕投手を想定した右打者中心の打順を組んだ。」野球の試合解説・スポーツニュース・ゲームの戦略を語る場面で頻繁に使われます。
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