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平沼赳夫とは?

ひらぬまたけお

平沼赳夫は日本の保守系政治家で、自由民主党・たちあがれ日本などを渡り歩き、長年にわたり国会議員を務めた人物です。

平沼赳夫(ひらぬま たけお、1939〜2021年)は、日本の保守系政治家であり、衆議院議員として長きにわたり政界で活躍しました。岡山県出身で、早稲田大学卒業後に運輸省に入省し、その後政界へ転じました。

1980年に衆議院議員に初当選し、以降連続当選を重ねました。自由民主党(自民党)内では保守派・右派の論客として知られ、憲法改正・靖国神社参拝・伝統的な国家観などについて強固な主張を持ち続けました。通商産業大臣(現・経済産業大臣)や運輸大臣などの閣僚を歴任し、産業政策・エネルギー政策の分野でも影響力を発揮しました。

郵政民営化問題では小泉純一郎首相の方針に反対し、2005年の衆議院解散・総選挙(郵政解散)においては自民党を離党して無所属で立候補・当選しました。その後は国民新党との連携を経て、2010年には与謝野馨らと「たちあがれ日本」を結成し、保守系の小政党の顔となりました。晩年は日本維新の会にも合流するなど、政治的な変遷をたどりました。

長年の「首相候補」として名前が挙がり続けながらも、最終的には首相の座には就かず、2021年に逝去しました。保守政治の象徴的人物として記憶されています。

使い方・例文

日本の保守政治史や郵政民営化論争を振り返る際、平沼赳夫は自民党離党組の代表例として言及されることが多いです。

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