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宮島達男とは?

みやじまたつお

宮島達男は、デジタル数字(LED)を使った現代アートで世界的に知られる日本の美術家で、生死や時間の流れを作品のテーマとしています。

宮島達男(みやじま たつお、1957年生まれ)は、東京都出身の現代美術家です。東京藝術大学で学び、1980年代後半から国際的な舞台で注目を集めるようになりました。

彼の作品の最大特徴は、LEDデジタル数字を用いたインスタレーションです。「1」から「9」までカウントアップ・カウントダウンし続けるデジタル数字が空間に広がる作品群は、生命・時間・死と再生をテーマとしています。「0」(ゼロ)には死を、それ以外の数字には生を象徴させており、数字が永遠に変わり続けることで「命は尽きることなく変化し続ける」というメッセージを表現しています。

代表的なコンセプトとして「It keeps changing(常に変化する)」「It connects with everything(あらゆるものとつながる)」「It continues forever(永遠に続く)」の三原則を掲げており、作品はこれらを体現するものとなっています。

ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめとする国際的な展覧会に多数参加し、世界各地の美術館・パブリックスペースに作品を設置しています。また、市民参加型のプロジェクトにも力を入れており、地域のコミュニティと協働して数字の点滅スピードを決めるワークショップなども行っています。日本を代表するコンセプチュアル・アーティストとして国際的な評価が高い作家です。

使い方・例文

現代アートの展覧会やパブリックアートの説明で、LEDの数字が点滅するインスタレーション作品として宮島達男が紹介されます。

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